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によど自然素材等研究会仁淀川町のために私たちができること。

仁淀ブルー観光協議会のガイドスタート

平成29年3月から仁淀ブルー観光協議会からの依頼による中津渓谷・安居渓谷中心のガイドをスタートしました。

それまで行ってきた「高知県観光コンベンション協会のタクシープラン」「仁淀川町観光協会」を通じてのガイド合計で平成29年度約2,500人のガイドを行っています。
平成30年度には約4,500人のガイドを実施しました。

平成31年4月から11月までのガイド実績は、昨年を上回る約6,700人を6名のガイドと補助ガイド3名で案内しました。

ふるさとインターンシップ事業

「によど自然素材等活用研究会」では、平成2010年(平成22年)9月から大学生の若い目で仁淀川町の資源を見直すプロジェクト「ふるさとインターンシップ事業」として、「NPO法人 人と地域の研究所」の協力により県内外から大学生を集め町内各所での調査や意見交換を行いました。

また当時仁淀川町唯一の高校仁淀高校の高校生との仁淀川町内のツアーの検討プレゼンを行いました。神楽体験等を通じて、仁淀川町の魅力を再発見してもらいそれらの体験をもとに、仁淀川町の新たな魅力をまとめてもらいました。

まとめた資料は新たな町の情報誌「仁淀川町で遊ぶ本」の原稿となりました。現在行っている渓谷ガイドの原形ができました。

地元の方も交えてモニターツアーも実施しました。

仁淀川町の観光を考える会設立

平成23年2月町内の観光の関係者「ゆの森・しもなの郷・宝来荘(によど自然素材等活用研究会)・武田勝頼土佐の会・(有)仁淀川観光」による「仁淀川町の観光を考える会」が発足しました。

「仁淀川町の観光を考える会」では、自分達でも町内の資源を見直す活動を開始しました。

伊予鉄トラベルガイド

平成23年4月に伊予鉄トラベルより町内のガイド依頼があり、町内をめぐるツアーの準備を始めました。

コースは、松山を朝出発し「井上光夫」が「道の駅美川」からバスにスルーガイドとして乗車し、鳥形山では北平地さんが、長者では西森さんが、安居渓谷はインターンシップ事業で作った台本を元に案内し、百川内の河嶋山神社では神社総代の竹森さんが、それぞれの地区を説明してくれました。

最後の椿山では、地元の方3人が約1時間椿山集会所で観光客の方と交流しました。

それぞれ地元のガイドしてくださった方にも謝金を支払う仕組みで実施しました。

仁淀川町観光ガイドの学校プロジェクト

平成24年1月~3月「仁淀川町観光ガイドの学校プロジェクト」では歴史・地質・植物等のテーマを決めて仁淀川町内の各地を巡り、ガイドの台本を作り新たなコース作りを行いました。

また、作ったコースを使いモニターツアーを実施しコースの見直を行いました。
そして、現ガイド4名に加え3名の新しいガイドが誕生しました。

愛媛県双海町に先進地の視察と伊予鉄トラベルのツアーに参加したお客様より観光客から見た仁淀川町の観光について意見交換を行いました。

おもてなしタクシープランスタート

平成24年5月から宝来荘に宿泊の方に飛龍の瀧までの無料ガイドを開始しました。

また、「高知県観光コンベンション協会」からの依頼で「安居渓谷のおもてなしタクシープラン」のガイドも開始しました。

考える会主催の「高瀬舟野のひょうたん桜ウォーキング」「宝来荘山菜ツアー」「仁淀川ひな回廊」等を実施しました。